ついにnoteでマンガが「本のように」読める時代へ。
テキスト・写真・音楽に続き、noteがマンガクリエイターに本気で向き合った新機能「コミックビューア」が2026年4月に正式リリース。ドラッグ&ドロップで投稿でき、有料販売にも対応。個人漫画家の創作拠点として大きな注目を集めています。
コミックビューアとは?
「コミックビューア」は、noteがマンガ・コミックエッセイのクリエイターに向けて開発した投稿・閲覧機能です。これまでnoteでマンガを投稿する場合、画像を1枚ずつ縦に並べるしかなく、「ページ数が多いと読みにくい」「見開きの表現ができない」といった課題がありました。
コミックビューアを使えば、紙の本のようにページをめくりながら読めるビューアが記事に埋め込まれます。PCでは見開き表示、スマートフォンでは1ページ単位での表示に対応しており、より読みやすい形で作品を届けることができます。
さらに有料販売やメンバーシップのサブスクリプションにも対応しているため、マンガで収益化を目指すクリエイターにとっても魅力的な機能です。
主な機能・スペック
最大200ページ対応
1つのコミックビューアに最大200枚まで画像を追加可能。短編から長編まで幅広く対応。
D&Dで簡単操作
ドラッグ&ドロップで画像を追加・並べ替え・削除・挿入ができる直感的なUI。
有料販売に対応
記事単位で有料販売や、メンバーシップの特典記事として設定可能。収益化の選択肢が広がる。
PC・スマホ両対応
Webブラウザで利用可能。PCは見開き表示、スマホは1ページ表示で最適化。
スペック詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応画像形式 | JPG / PNG のみ |
| 推奨サイズ | 横幅 1700px 前後 × 縦幅 2400px |
| 最大ページ数 | 200ページ(画像)まで |
| 1枚あたりの容量 | 20MB まで |
| とじ方向 | 右開き(右綴じ)のみ対応 ※左開きは現在非対応 |
| 最低ページ数 | 1ページから投稿可(4コマ・絵本にも対応) |
| 投稿環境 | PC・スマホのWebブラウザで投稿可(iOS/Androidアプリは閲覧のみ) |
| 収益化 | 有料販売・メンバーシップ特典に対応 |
リリーススケジュール
フォームから先行利用に応募。創作大賞マンガ部門・コミックエッセイ受賞者を対象に展開開始。
応募者に順次メールで通知。ハッシュタグ「#noteで読めるマンガ」で投稿作品を紹介。
すべてのnoteクリエイターがコミックビューアを利用可能になる
使い方(投稿の流れ)
投稿はとてもシンプルです。以下の手順で誰でもすぐに始められます。
- noteの新規投稿画面を開き、エディタ一覧から「コミック」を選択する
- 原稿(画像)をクリック、またはドラッグ&ドロップで追加。この画面でページの並べ替えも可能
- 「挿入」または「作成」ボタンを押すと、記事内にコミックビューアが埋め込まれる
- 通常の記事と同様に、タイトル・本文を設定して投稿。#noteで読めるマンガのハッシュタグをつけると読者が見つけやすくなる
ページの並べ替えや削除・挿入はドラッグ&ドロップで直感的に行えます。投稿した作品の一部はnote公式のマンガカテゴリページにも掲載される予定です。
ネットの反応・クリエイターの声
先行利用を体験したクリエイターや、発表を知ったユーザーからさまざまな声が上がっています。全体的に歓迎ムードが漂う一方、いくつかの要望・疑問点も見えてきました。
「これまで縦スクロールで貼り付けるしかなかったのが、ページを『めくる』感覚で読めるようになった。見開きの表現がしやすくなるのではないかな、と感じています。表現の幅が広がることはとてもよいこと!」
「ドラッグ&ドロップだけでなく、マンガを”読める”というすごい機能付き! クリエイターも募集中とのことなので、ぜひぜひ!」
「創作大賞2026のコミックエッセイ部門と同時リリースはうれしい。編集部にも見てもらいやすくなるかも。タイムラインに流れて終わらない、作品が”残る”のもnoteの魅力だと思う」
「ページ数の少ない漫画は画像形式のほうが見やすいこともある。適宜使い分けていくつもり。ワンクリックの手間はあるけど読者体験は格段に上がる印象」
また「創作大賞2026」のコミックエッセイ部門に合わせたリリースということもあり、「note公式がマンガに本気を出してきた」というムードが漫画家コミュニティで広がっています。
メリット・気になる点
ここがよい
- ページをめくる読書体験が実現
- 見開き表示(PC)に対応
- D&Dだけで完結する直感的な投稿
- 有料販売・メンバーシップに対応
- 作品が検索・SNSで見つかりやすくなる
- 4コマ・短編・絵本にも対応(1枚〜)
- マンガカテゴリページで紹介される可能性
気になる点・要望
- アプリから投稿できない(閲覧のみ)
- 左開き(左綴じ)は現在非対応
- JPG・PNGのみ対応(PDFなど不可)
- 1記事あたり200ページの上限あり
- 縦横比が極端な画像は表示崩れの可能性
まとめ:note×マンガの新時代が来た
「コミックビューア」の登場は、noteがテキストプラットフォームからマンガ・コミックエッセイの本拠地へと本格的に進化するターニングポイントといえます。
有料販売・サブスク対応で収益化の道も整い、創作大賞との連携で編集部の目にも触れやすくなりました。個人漫画家や同人作家にとって、「描いた作品を残す場所」としてnoteの存在感はますます高まりそうです。
まずは #noteで読めるマンガ のハッシュタグで、先行クリエイターの作品を覗いてみてはいかがでしょうか。4月中旬には全員が使えるようになります!note公式の詳細記事を読む ↗

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