2026年4月28日、登録者数315万人超を誇った人気YouTuber「チャンネルがーどまん」のリーダー・がーどまん氏が、自身のYouTubeチャンネルで正式にYouTube引退を発表しました。
3月の解散騒動から約1ヶ月半。元メンバーへの貸付金問題、給料公開、そして驚きの「ストリーマー転向宣言」と、内容は約13分にわたる重大発表となっています。
この記事では、引退発表動画の内容を整理しつつ、3月の解散騒動からの一連の流れと、今後の活動について詳しく解説していきます。
がーどまんがYouTube引退を発表【2026年4月28日】
動画で語られた3つのトピック
がーどまん氏は引退発表動画の冒頭で、今回伝えたいことは大きく3つあると話しています。
- YouTubeを引退すること
- 裁判にならない範囲で、証拠を提示しながら騒動について話すこと
- これからの活動について
動画の前半では、これまで支えてくれたファンへの感謝が繰り返し語られました。
「YouTubeで出会ってくれた皆さん、本当にありがとうございます。こんな経験できたのもみんなのおかげ」と、10年近く続けてきた活動を振り返っています。
「楽しみにしてくれていたファンへ申し訳ない」と謝罪
動画中、がーどまん氏は何度も頭を下げ、チャンネルがーどまんを生きがいにしていたファンへの謝罪を口にしました。
「生きがいやった人とか絶対いたと思うんすよね。その人らにまず申し訳ないなって思ってます」
過激なドッキリ動画で物議を醸す一方、長年熱心なファンに支えられてきたチャンネルだけに、終了の報告は重いものとなりました。
引退に至った経緯|3月の解散騒動を振り返る
2026年3月18日、突然の解散発表
事の発端は、2026年3月18日に公開された解散報告動画でした。がーどまんは「『チャンネルがーどまん』を解散することになりました。話し合いをして解散という形になりました」と発表し、動画の編集や給料面を巡りスタッフとトラブルになったと説明しています。
解散発表の動画では、店舗「マッシュルーム」内に設置された監視カメラの映像が公開され、これまでの「釣り動画(解散ネタ動画)」とはまったく異なる生々しい内容に、多くのファンが衝撃を受けました。
編集トラブルと“10対1の会議”
きっかけは3月8日の旅行動画の編集をめぐるトラブルで、編集を担当したワタナベマホトの納品データが指示と異なっていたという認識のズレが発端だったとされています。
その後、関係者ががーどまん氏抜きでLINEグループを作成していたことが発覚し、3月11日に店舗で激しい衝突が起きました。この場には複数の関係者が集まり、ネット上では「10対1のリンチみたい」と話題になっています。
主要メンバー全員が脱退
この騒動の結果、主要メンバーのMY、山ちゃん、ワタナベマホト、マチョリティーの4名が脱退することになりました。ユーチュラの報道では、MY自身も3月23日に脱退を報告し、がーどまんへの借金は事実だと認めたうえで「返すべきものは弁護士と相談をして返済をしていきたい」と述べたとされています。
3,748万円の借用書を公開|貸付金の返済問題
マホト氏に約3,748万円を貸し付け
4月28日の引退発表動画で、がーどまん氏は具体的な金額と借用書を提示しました。動画内で語られた貸付内容は以下のとおりです。
- マホト氏:合計3,748万円(2024年2月21日に1,670万円、6月29日に2,078万円)
- MY氏(個人):3,488万円(法人分は弁護士が対応中)
- 山ちゃん氏:2,255万円(同日付)
がーどまん氏は「相手方の動画では弁護士を通して返済すると伝えられていたが、1ヶ月経っても弁護士からも本人からも連絡がない」と語り、借用書の現物を画面に映しながら証拠提示する形で説明しました。
「アルファードもLMも会社の所有物」と反論
山ちゃん氏側の動画では「アルファードを借金として計上された」という主張があったとされますが、これに対しがーどまん氏は「アルファードもLMも、動画で映しているものは全て自分の会社のもの」と明確に否定しています。
「個人で借りたお金は個人で連絡してほしい」
「お互い言いたいことあると思います。もちろんやってもらったこともあるし、やられたこともある。ただ自分が借りたお金とかは、ほんまにかっこよくいてほしいなっていうのが俺の気持ち」
10年間共に活動してきた仲間に対する複雑な思いと、けじめを求める言葉が印象的でした。
「給料25万円」発信への反論|本当の給料体系
給料25万円説は事実無根
解散騒動後、SNSやコメント欄では「メンバーの給料が25万円だった」という情報が拡散していました。これに対し、がーどまん氏は銀行発行の振込明細書(過去5年分)を提示しています。
動画で公開された情報によると、実際の振込実績は以下のとおりです。
- 山ちゃん氏:メイン出演料50万円+パチンコチャンネル収益の50%
- MY氏:別会社経由で支払い(税金未払い対応のため)
- 編集スタッフ各位:30〜60万円台での振込実績あり
税金を肩代わりしていた事実も告白
がーどまん氏は「源泉徴収すら理解していないメンバーがいた」「使い切ってしまった結果、後から税務署から請求が来ていた」と説明。会社が税金を預かって納める形を取らざるを得なかったと語っています。
動画では、MY氏個人の代わりに会社が納めた税金額の証拠資料も提示されました。
案件先からの賠償請求
がーどまん氏は「会社としてやっているので、案件先から賠償請求が来た。それは会社の社長として自分が責任を持って払うが、個人で借りたお金は個人で責任を持って連絡してほしい」と、ビジネスとしての責任の線引きを明確にしました。
YouTube引退後の新たな道|ストリーマー転向を宣言
「日本一のストリーマーになりたい」
動画後半、がーどまん氏はストリーマーへの転向を宣言しました。
「夢ができて、日本一のストリーマーになりたい。馬鹿げてるけど、俺マジで行けると思ってる」
海外で1週間ほど仕事をした際にストリーマー文化を目の当たりにし、「編集されていないリアルを見せたい」「視聴者と直接向き合える距離感に行きたい」との思いを強くしたといいます。
4月30日12時から配信スタート
初回配信は2026年4月30日12時から。動画内では「2億円を動かす」という驚きの大型企画が予告されています。
がーどまん氏は「YouTube以外にも仕事をしているので、その資金を全突っ張する」「YouTubeを始めた高校生のころの気持ちに戻っている」と意気込みを語りました。配信プラットフォームはTwitchを利用するとのことです。
ナスティドッグのGWポップアップも開催
引退後もアパレルブランド関連のイベントは予定どおり開催されます。ゴールデンウィーク中のナスティドッグ ポップアップのスケジュールは以下のとおりです。
- 5月2日・3日:札幌ココノ ススキノ店(ガミックスが手伝いに登場)
- 5月4日:東京・原宿店(未名さんが来店、限定Tシャツ販売あり)
- 5月5日:大阪・アメリカ村店(午前中はふくれなさんが手伝い予定)
ファンの反応とこれまでの「引退詐欺」
チャンネルがーどまんは過去にも何度も「引退」「解散」を宣言してきたことで知られています。以前には、公式の「チャンネルがーどまん引退集」という再生リストには21本以上の動画が登録されている状態でした。
そのため、ファンからは過去の「引退詐欺」を引き合いに楽観視する声がある一方、今回は監視カメラ映像の公開や具体的な借用書の提示など、明らかにこれまでと毛色が違うため「今回はガチ」という見方が広がっています。
まとめ|10年の歴史に幕、新しいステージへ
2016年に活動を開始し、登録者315万人超まで上り詰めたチャンネルがーどまん。10年近く続いた人気YouTubeグループは、2026年3月の解散と4月28日のがーどまん氏個人の引退発表により、ひとつの時代に幕を下ろしました。
引退発表のポイントを改めて整理すると以下のとおりです。
- 4月28日にYouTube引退を正式発表
- 元メンバーへの貸付金(合計約9,500万円超)の返済が滞っている状況を借用書とともに公開
- 「給料25万円」の発信を否定し、振込明細で反論
- 4月30日からTwitchでストリーマーとして再スタート、初配信で2億円企画を予告
- GWはナスティドッグのポップアップを全国で開催
過激なドッキリで一世を風靡したがーどまん氏が、ストリーマーとしてどんな新しい景色を見せてくれるのか。30日からの配信に注目が集まります。
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