「ふわとろ」「もちもち」の次は、ついに「パリパリ」の時代!
一口かじった瞬間に「パリッ」と響く音と、軽やかな歯ごたえが五感を刺激するパリパリスイーツが、SNSを中心に爆発的な人気を呼んでいます。
この記事では、パリパリスイーツの種類・魅力・なぜバズるのかを徹底解説。ネットのリアルな反応も合わせてご紹介します!
🍩 パリパリスイーツとは?
パリパリスイーツとは、表面や外皮がパリッ・サクッとした食感を最大の特徴とするスイーツの総称です。薄く焼き上げたクレープ生地、チョコレートコーティング、揚げた生地など、その「パリパリ」を生み出す方法はさまざま。
以前のスイーツトレンドが「生ドーナツ」のもちもち、「生チョコ」のとろとろ、「台湾カステラ」のふわふわといったやわらかさ・軽さを競っていたのに対し、パリパリ系は真逆の方向性です。それがかえって「新鮮!」と受け取られ、SNSで一気に拡散しました。
🔑 パリパリスイーツの共通点
- かじった瞬間の「パリッ」という音まで楽しめる
- パリパリ×やわらか・クリーミーという食感コントラストが主役
- 見た目・音ともに動画映えするため TikTok・Instagramで拡散されやすい
- コンビニや専門店、手作りレシピまで幅広い層に届く
🥞パリパリクレープ
生地を極薄に焼き上げ、ホロっと崩れる独特の食感。富山発祥ともいわれ、今や全国区に拡大中。
富山県の小さなカフェ発祥ともいわれるパリパリクレープは、口コミとSNSの拡散を経て東京・大阪・名古屋などの都市部へと広がりました。2024年には表参道に専門店「クレープとエスプレッソと」がオープンし、バズグルメクリエイターとのコラボで話題を集めました。1年半かけて開発した”黄金に輝くパリパリ生地”は、サクサクとした食感とクッキーのような香ばしさが特徴で、かじった瞬間にホロホロと崩れ落ちるほどの薄さが魅力です。
SNSでは「#パリパリクレープ」のハッシュタグ投稿が月間1万件以上に達することもあり、動画コンテンツとの相性の良さから特に若い世代を中心に拡散が止まりません。
🍮パキパキティラミス(割って食べるティラミス)
韓国発・上面チョコをパリッと割って食べる。割る瞬間の動画がSNSで大バズり!
韓国カフェ発のこのスイーツは、通常のティラミスの上部に薄くコーティングされたチョコレートを「パキッ」と割って食べるスタイルが斬新です。割る瞬間の映像がInstagram・TikTokで大量に投稿され日本に上陸。セブン-イレブンも「パキっとティラミス」として商品化し、コンビニ経由で一般層にも広まりました。さらに、YouTubeやInstagramには自作レシピ動画が続々と登場し、DIYスイーツとしても人気です。
🍩台湾ドーナツ(クリスピーミルクドーナツ)
生地にバッター液をまとわせ2度揚げ。外カリカリ・中ふわふわの新食感で人気急上昇中。
台湾・台北の老舗店〈脆皮鮮奶甜甜圈〉が発祥で、発酵生地にバッター液をまとわせて揚げることで外カリカリ・中ふわふわの新食感を実現。日経新聞もその人気を取り上げ、「フレンチクルーラー系」と並んで2026年のドーナツブームをけん引すると報じています。日本でも専門店が続々とオープンし、Hanakoウェブは「カリカリの新食感がヤミツキ!人気急上昇中」と紹介しました。
🥐古典的なパリ系焼菓子の再評価
クロワッサン、ミルフィーユなど古典的な「パリ感」スイーツも再注目。コンビニでも進化系が登場。
クロワッサン・ミルフィーユ・エッグタルト(パステル・デ・ナタ)といった”昔からあるパリパリ系”も再注目されています。フランスの老舗カフェ〈カフェ・ド・フロール〉のクロワッサンは「パリッとした黄金色の皮の中にバターの風味豊かな生地が隠れている」と評され、テイスト・アトラスの伝説のデザートランキングにも選ばれるほど。日本のコンビニも「ふわっとろっパキッ」な新食感スイーツを相次いで投入しています。
📱 なぜ今「パリパリ」がウケるのか
パリパリスイーツがこれだけ注目される理由は、大きく3つあります。
🔍 バズる3大理由
- 【音が撮れる】 動画SNS(TikTok・Reels・YouTube Shorts)時代に「パリッ」という音は強烈なフック。無音でも視覚的に伝わる食感が共有されやすい。
- 【食感コントラスト】 「パリパリ×とろける」「パリパリ×ふわふわ」など複数の食感を1つで楽しめる”多層体験”が新鮮さを生む。
- 【体験型消費】 「割る」「かじる」「崩す」などのアクションが食べることをエンタメ化。Cake.jpのアンケートでも約半数のユーザーが「トレンドが購入動機になる」と回答しており、話題性が購買に直結している。
スイーツ業界では「一気にブーム化するもの」と「長期的に定着するもの」の2パターンがあるといわれますが、パリパリ系は専門店の増加・コンビニ参入・手作りレシピの普及という三方向から攻めており、単なる一過性ブームで終わらない可能性が高いとみられています。
🏆 SNS人気ランキング TOP4
🥞 パリパリクレープ
月間ハッシュタグ投稿1万件超。専門店の新規オープン数が前年比1.7倍を記録した年も。表参道・原宿を中心に全国展開が加速中。
🍮 パキパキティラミス
韓国発で日本上陸後、コンビニ展開で一般化。InstagramとTikTokでのバズ力はトップクラス。バレンタインシーズンの手作りスイーツとしても大人気。
🍩 台湾ドーナツ
2026年上半期のドーナツブームを牽引。Hanakoや日経新聞でも特集され、専門店が都市部を中心に急増。「カリカリ度アップ製法」が話題。
🥐 ミルフィーユ・クロワッサン進化系
老舗の定番が2026年に再評価。「世界で一度は食べたいデザート」ランキング入りも。コンビニの「パキッ系」新商品にも波及。
💬 ネットのリアルな声
SNSや口コミサイト(もぐナビ・食べログ等)に寄せられた、パリパリスイーツへのリアルなコメントをまとめました。
😍 絶賛の声
「かぶりついた瞬間にホロホロと崩れて…もったいないと思いながらもペロリと食べてしまった。これはリピ確定!」パリパリクレープ / 食べログ口コミ
「チョコを割る瞬間が楽しすぎて、動画撮るためにわざわざ2個買い直しました笑 味ももちろん美味しい!」パキパキティラミス / Lemon8
「台湾ドーナツ、外がカリカリなのに中がふわっふわでびっくり。あの食感は普通のドーナツでは体験できない」台湾ドーナツ / もぐナビ
「シャトレーゼのパリパリ板チョコ入りのやつ、ケーキの名前通りのパリパリ食感で楽しい。家族にも好評でした」チョコケーキ / もぐナビ
🤔 辛口・気になる声
「表参道価格でちょっとお高め(1,200円)。パリパリ感は最高だけど、コスパ的には…もう少し安いといいな」パリパリクレープ / ブログ口コミ
「パキパキの演出は楽しいけど、肝心のティラミスの味がそこまで突き抜けていないと感じた。食べるエンタメとして割り切ればアリ」パキパキティラミス / X(旧Twitter)
「家で再現しようとしたら全然パリパリにならなかった…温度管理が難しい!専門店の技術はやっぱりすごいんだと実感」パリパリクレープ手作り / SNS
💡 編集部コメント
- 値段については「体験料込み」と考えると納得感が高まるという意見も多い。
- 「エンタメ×味」の両立が今後のパリパリスイーツ進化のカギになりそう。
- 自宅で作るハードルが高いぶん、専門店・カフェへの来店動機になるのも特徴。
🎯 まとめ:パリパリスイーツは”体験消費”の最前線
2025〜2026年にかけて急速に広まったパリパリスイーツは、単においしいだけでなく、「音・食感・アクション」という体験そのものが商品価値になっています。
動画SNSとの相性が抜群で、専門店・コンビニ・手作りと三拍子そろった普及ルートを持つため、今後も市場は広がっていくことが予想されます。
まだ食べたことがない方は、ぜひ近くの専門店をチェックしてみてください。あの「パリッ」の瞬間はクセになること間違いなし!
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