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2025年のジャンプ新連載、ほぼ全滅の衝撃!打ち切りの理由とは

2025年、週刊少年ジャンプでは全13作品の新連載がスタートしました。しかし蓋を開けてみると、その結果はあまりにも残酷なものでした。

生き残ったのは『さむわんへるつ』(ヤマノエイ)ただ1作のみ(短期集中連載の『呪術廻戦≡』を除く)。それ以外の新連載は次々と打ち切り・完結の憂き目に遭いました。

ネット上では「2025年のジャンプ新連載、さむわん以外全部打ち切りはやばい」「今のジャンプが一番の暗黒期では」という声が相次いでいます。いったいなぜこのような事態になってしまったのか、詳しく見ていきましょう。


目次

2025年ジャンプ新連載の結果まとめ

まず2025年にスタートした新連載を一覧で確認しましょう。

作品名作者開始号結果
エンバーズ西井聡太郎(画)車裂圭(原作)2025年10号打ち切り(全20話)
Bの星線林守大2025年11号打ち切り
NICE PRISONすがぬまたつや2025年21号打ち切り
灯火のオテル川口勇貴2025年24号打ち切り(年明け改編)
ハルカゼマウンド松浦健人(画)後藤冬吾(原作)2025年29号打ち切り(年明け改編)
カエデガミ遥川潤2025年30号打ち切り(年末改編)
エキデンブロス野乃大生2025年31号打ち切り(年末改編)
ピングポング片岡誉晴2025年32号打ち切り(年末改編)
呪術廻戦≡岩崎優次(画)芥見下々(原作)2025年41号短期集中連載(完結)
さむわんへるつヤマノエイ2025年42号✅ 連載継続中・絶好調!
ゴンロン・エッグ谷崎修平2025年48号打ち切り(全21話・2026年18号)
隣の小副川鍋ヒデアキ2025年49号打ち切り(全21話・2026年19号)
JK勇者と隠居魔王初雛まつり2025年50号打ち切り(2026年20号)

※年末(2025年47〜48号)の改編でカエデガミ・エキデンブロス・ピングポングが「3in3out」で打ち切り。灯火のオテル・ハルカゼマウンドは年を越したものの年明け改編で終了。ゴンロン・エッグは2026年18号(全21話)、隣の小副川は2026年19号(全21話)で打ち切り。JK勇者と隠居魔王は2026年20号で打ち切り。


なぜここまで打ち切りが続出したのか? 3つの要因

① アンケートの「補正切れ」問題

ジャンプには新連載に対して約8話分の「補正期間」があるとされており、その間は掲載順位がアンケート結果に関係なく保護されます。しかし補正が切れる9話目前後から本格的な実力勝負が始まり、そこでアンケートが取れていない作品は急落します。

2025年の新連載第三弾までの作品は、この補正が切れた瞬間に軒並み掲載順が底辺に張り付いた作品が続出。特に『エンバーズ』は10話でドベ(最下位)を記録し、最終的に全20話での打ち切りとなりました。

② ジャンプ+での閲覧数も低調

ジャンプ+での試し読み閲覧数を見ても、2025年の新連載は軒並み1話あたり20万前後と低水準でした。本誌でアンケートが取れていないだけでなく、電子版でも読まれていないという二重苦の状態です。

③ 作家の「弾不足」問題

ネット上では「弾不足疑惑がいよいよ疑いようのないものになった」という声も上がっています。週刊連載の激務を嫌い、ジャンプ+や他誌に流れる作家が増えていることも背景にあるという指摘もあります。


打ち切り作品それぞれの評価

エンバーズ・Bの星線(2025年冬スタート組)

この2作は補正明けから一度もドベ圏を抜け出せず、「エンバとBがデュエット状態」と揶揄されるほど同じ最下層を行き来し続けました。「どれも掲載順が低い中でのワースト争い」と言われ、結局ともに打ち切りに。

カエデガミ・エキデンブロス・ピングポング(夏スタート組)

年末改編で一気に3作が終了。「カエデガミはもう少し続けてあげても良かったのでは」という同情の声もある一方、「悪くないんだけど色々とパワーが足りなかった印象」という意見も。エキデンブロス・ピングポングは1話のPV自体が少なく、そもそもあまり読まれていなかったと分析されています。

灯火のオテル・ハルカゼマウンド(夏スタート組・延命)

年末改編では生き残ったものの、結局年明けの改編で完結。「オテルとかハルカゼとか延命で得たチャンスを活かせずそのまま死んでいくの酷い」というシビアなコメントも。

ゴンロン・エッグ・隣の小副川・JK勇者と隠居魔王(年末スタート組)

2025年末にスタートしたこの3作は、開幕直後から低調な掲載順が続き、ゴンロン・エッグは10話で最下位(ドベ1)を記録。その後、令和の打ち切り漫画で最長となる「掲載順ドベ9連続」と「3連続減ページ」という前人未到の記録を打ち立てながら全21話で終了しました。ネット上では「完璧な打ち切り漫画」と一種の敬意とともに語られています。

隣の小副川も全21話で打ち切り。マッシュル・銀魂・封神演義を想起させるとして期待する声もありましたが、コメディかバトルかの方向性が定まらず「平坦なまま終わった」と評されました。JK勇者と隠居魔王は2026年20号をもって打ち切りとなり、この3作が相次いで消えたことで、2025年新連載の「さむわんへるつ以外全滅」がついに確定しました。

さむわんへるつ(連載継続中)


ヤマノエイ先生によるラジオ漫画『さむわんへるつ』は、当初から「ラジオ題材は連載向きではない」「1話の時点で打ち切り臭があった」と不安視する声も多かった作品。しかし蓋を開けてみると、7話でセンターカラー、17話で巻頭カラーを獲得するという快進撃を見せました。

ネット上では「令和のラジオ漫画」「夜中に聞く深夜ラジオのような空気感」と評され、一定の熱狂的ファンが形成されています。また「まだ1巻しか出てないのに他のアニメ化作品を押しのけて人気2位は異常だと思う」という声もあるほど。

「2025年唯一の当たりになりそうだな」というコメントが象徴するように、現時点では2025年を代表する新連載として高い評価を受けています。


ネットの反応まとめ

この状況についてネット上ではさまざまな反応が飛び交っています。

「さむわんが強過ぎる。まだ1巻しか出てないのに他のアニメ化作品押し退けて人気2位は異常だと思う」

「今年も例年通りの13作品が終了。そして今年は打ち切り作品怒涛のアニメ化発表の年でもあるんだよなあ」

「ネタ抜きに今のジャンプが一番の暗黒期だろ」「ワンピと呪術ぐらいしか有名どころないのに」

「連載単行本10万部で足切りすると2023年が2作、2024年1作、2025年0作(さむわん1巻は2026年発売)と年を越す毎に悲惨になってくな」

「若い作家が休めない週刊がイヤでジャンプラやら他誌やらに流出しとるみたいやし人材確保に困っとるのかねえ」

「ゴンロン・エッグ、掲載順最下位9連続をマークし、令和の打ち切り漫画で最長記録を更新。しかも3連続減ページという異色の記録も」

「ゴンロン、小副川、JK勇者の打ち切りで少なくともGW直前か以降に新連載が来ると思われる」

「仕組み上、生き残ってる作品の方が強いのは当たり前だからな。実は新連載で生き残る方がおかしい」という声もあり、ジャンプの熾烈な競争システムを前提に見ると「全滅」はある意味で正常とも言えます。


まとめ:2025年ジャンプ新連載はほぼ全滅、さむわんへるつのみ快走

2025年の週刊少年ジャンプ新連載は、全13作品のうち短期集中連載の呪術廻戦スピンオフを除けば実質『さむわんへるつ』1作のみが生き残るという厳しい結果となりました。

ジャンプのアンケートシステムは「面白い作品を選ぶ」投票であり、支持が低い作品は容赦なく淘汰されます。2025年はその競争に耐えられた新連載が1本しかなかったという事実は、現在のジャンプが置かれた状況の厳しさを物語っています。

ヒロアカ・呪術廻戦という2大巨頭が完結した後の「次世代の看板」をどう作るかは、ジャンプにとって急務の課題。さむわんへるつがその旗手となれるか、2026年も目が離せません。

さむわんへるつは引き続き連載中。単行本1巻も発売予定で要注目です!

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